作 品

小石原焼作品

藁刷毛文様シリーズ
伝統的小石原焼(三彩シリーズ)(飴釉)

天和2年(1682年)開窯
様々な匠の技と心を継承した作品

Ⅼap(ラピ)

瑠璃=ラピスラズリ (lapis lazuli) から、Lapの商品名で生まれた商品。
日本では、ラピスラズリは瑠璃と呼ばれ、仏教の七宝のひとつとされ、
仏典『無量寿経』や『法華経』に瑠璃の記述がある。
また、パワーストーン信仰においてラピスラズリは世界でパワーを最初に認識された石、「最強の聖石」とされる。
古代社会でラピスラズリを特に高く評価したのはエジプトで、ファラオ、王族、神官などの祭司階級しかこの石をつけられない時代もあったという。歴代のファラオに尊ばれ、黄金に匹敵するほどの価値を与えられることもあった。

長年、瑠璃釉に取り組 公募展にて多くの受賞歴を持つ 当店のオリジナルの釉薬。

産地の標高500mの天空の郷の澄み切った夜空に輝く星を感じてほしい商品です

turnip(ターニップ)

世界中で食されている菁のように、
食卓で愛される器へ
Turnip とは、日本では
出世・繁栄の縁起物として、
また食せば無病息災を願う
「菁(かぶ)」のことです。
イギリス・ スペインの修行で学んだ
スリップウェアの技術を
小石原焼の伝統技法と融合させた
太田剛速が生み出す独自の世界。
深い緑釉と手作業ならではの
温かみのあるスリップウェアの風合いが
大地にしっかりと根を下ろし
力強く成長していく縁起物の菁を
彷彿とさせる自然の恵みを感じる
活力に満ちた器に仕上がりました。

三彩シリーズ

飴釉・緑釉・透明釉の3釉薬を掛け
飛鉋文様にて、鉄分の多い小石原の
陶土と天草陶石の温かみのあ
る白化粧土とのコントラストを
いかした器。

小石原焼の伝統的文様の飛鉋と、
今の食卓に合ったデザイン・形へと
進化している器たち。

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