剛gof :筑前小石原焼窯元太田剛速

自然から生まれる3つの「剛（ゴウ）」
自然の中で自然と向き合い作陶をする当窯では、この土を使い、古くからの風土や自然の美しい風景を、小石原焼の器へのせて質感を生み出した作品を制作し、新しい表現の可能性を追求しています。

阿蘇黄土を陶土に練り込み、小石原焼きの釉薬に混ぜて焼成した器
緑や青にも似た星屑のような無数の煌めきが混ざり合い、様々な景色が広がります。
作陶の表現の無限の可能性を追求し、小石原の未来に重ねています。

剛gof_マット
緑や青にも似た星屑のような無数の煌めきが混ざり合い、様々な景色が広がります。
作陶の表現への無限の可能性を追求し、小石原焼の未来に重ねています

剛gof_焼締め
苔のようにしっとりとした肌ざわりを持つ独特の質感が特徴です。
ちりめんのような細かな模様が浮かび、光が当たると自然な光沢を放ちます